神社

開運日に宮地嶽神社へ。モマみくじでモマさんをお迎え。

宮地嶽神社でモマみくじ

2022年3月26日(土)は、「天赦日」・「一粒万倍日」・「虎の日」が重なる、2022年最強開運日ということで、福岡県にある開運スポット「宮地嶽神社」に行ってきました。

そこにかわいいおみくじもあったのでひいてきました。

というわけで今回は宮地嶽神社についてご紹介していきます!

天赦日・一粒万倍日・虎の日とは

まずは、3つの開運日についてご紹介しておきます。

天赦日とは

神が天に昇り、万物の罪を赦す日とされ、新しいことを始めるのに最適と言われる日です。
年に5、6回しかない開運日です。

一粒万倍日とは

一粒の籾が万倍にも実るとされ、何を始めるにも良いと言われる日です。
月に4〜6日ほどあります。

虎の日とは

虎は千里行って千里戻ることができるという云われから、
出ていった出費も戻ってくるという金運UP間違いなしな日です。

12日に1回まわってきます。

2022年3月26日は、この3つの開運日が重なった最強開運日だったという訳ですね。
そんな最強開運日に更なるパワーをもらいに福岡県にある宮地嶽神社に行ってきました。

開運パワースポット「宮地嶽神社」

宮地嶽神社は福岡県福津市にある、高さ180mの宮地岳にある神社で、日本全国にある宮地嶽神社の総本宮です。

開運や商売繁盛にご利益があるとされています。

宮地嶽神社の鳥居

インスタ映えしそうなおしゃれな手水舎

中央に滝が流れ、その下には花が植栽されていました。
まさに心も洗われるようなキレイさでした。

花が植えてある宮地嶽神社の手水舎

日本一の大しめ縄

直径2.6m、長さ11m、重さ3トンの大しめ縄。
こちらは日本一の大しめ縄と言われております。
実際に見ると圧巻の大きさでした!

宮地嶽神社にある日本一の大しめ縄

奇跡の絶景「光の道」

1年のうち2月と10月の数日間しか見られない「光の道」。
玄界灘に沈む夕陽が、浜から参道の石段までを一直線に照らして光の道を作ります

曇り空の光の道

私が行ったのは午前中で、さらに雨という最悪のコンディションでしたが、
この道が夕陽に照らされると思うと絶対にキレイですよね。
いつかリベンジしたいと思います!

モマみくじ

お参りを済ませておみくじのコーナーを見ていたら、とてもかわいいおみくじをみつけました。

その名も「モマみくじ」。

横から見たモマみくじ

この辺りでは昔、ふくろうのことを「モマ」と呼んでおり、宮地嶽神社ではモマを神の使いとして崇められているようです。
そのモマをかたどった置物におみくじが入っているというものです。

たくさんのモマの中から選ぶことができるのですが、
その中に埋もれて涙を流している子がいたのでお迎えしてきました。

泣いている様にみえるモマみくじ

写真だと塗り跡が見えにくくて残念ですが、左目のあたりに涙を流している様な模様がついています。

ちなみにおみくじの結果は末吉でしたが、
末広がりの結果ですし、このモマさんをお迎えできたので万事OK大吉です。

まとめ

というわけで開運日に開運スポットに行ってきたお話でした。

みなさまも福岡に来た際は、宮地嶽神社にお参りして、モマさんをお迎えしてみてはいかがでしょうか?

それでは!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です